基礎電磁気学授業評価
最後の授業の後、授業に対する無記名のアンケートを行いました。回答数23人、5点満点で5が最良、1が最悪。
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内容の範囲 |
スピード |
内容 |
評価方法 |
| 平均 |
4.0 |
3.4 |
3.3 |
4.3 |
| 標準偏差 |
0.8 |
0.9 |
1.3 |
0.7 |
- その他の意見
- 文字大きく(4人)
- 善処します。他赤、青のチョークが見えないなど、板書に関する指摘多数。これが”内容”が低得点となった理由だと思います。
- 具体例出せ(3人)、具体例多くて良い(2人)
- 日によって具体例の提示が多い人少ない日があったということでしょう。
- 後半早すぎ(3人)
- 結論を先に書け、教科書使え、高校でやらなかったことから講義がスタートした(各1人)
- どの教科書も、自分が教える筋道と完全に一致した物はありませんでした。そのため、教科書に沿って授業できませんでした。次は内容を配布できるようにします。
- 毎週レポート辛い(1人)、レポートは復習になる(1人)
- ”レポートによる評価”をあらかじめ学生多数の希望により決定したので、これはおおむね好評でした。”評価方法”が高得点となった理由だと思います。
- 良いレポートを出した人に高得点出す、人前で発表させるのが良い、やりがいが出た(2人)
- 授業後半に試しに一度やったのが、意外に好評だったので、毎回授業の最初10-20分をレポートの反省をかねて学生さんに発表してもらいました。
- 面白かった、良かった(6人)
- 朝一からコンドームを使ったデモンストレーションには、ひいた(1人)
- 2次元のガウスの法則の解を、力学的に示すために使ったのですが、家にある材料で、あれ以上弾力性がある平滑膜はありませんでした。ただ、寝ぼけ眼の目覚ましには丁度良かったのではないでしょうか?
- その他意見がある人は、こちらまでメールで教えて下さい。来年度の講義の参考にします。
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