平成25年 2013
極限センター見学と、ダブルデグリープログラムなどについての相談を行いました。
”カップ型積層カーボンナノチューブ含有ハイブリッドを用いた脳波電極の開発”の ポスター発表の結果が評価されました。
本会は、末松教授、中山准教授が実行委員として運営に協力を行いました。
”Cr-O新規高硬度薄膜”のポスター発表の結果が評価されました。前回(2013年春期)、 前々回(2012年秋期)に続く3連続受賞となります。
2013年9月4日 日本磁気学会 学術講演会の表彰式において、中山准教授が学会活動貢献賞を 授与されました。
これは、2011年9月27-30日に開催された日本磁気学会の学術講演会運営を初めとする 日本磁気学会の学会活動への貢献が認められたものです。
2013年9月2日 電気電子情報工学専攻2年中村 彰伸が共著となっている論文が、 J. Am. Chem. Soc.に掲載されました。
産学融合トップランナー養成センター、築地 真也特任准教授のご指導により、 研究が行われました。
Ishida M., Watanabe H., Takigawa K., Kurishita Y., Oki C., Nakamura A., Hamachi I. and Tsukiji S., "Synthetic Self-Localizing Ligands That Control the Spatial Location of Proteins in Living Cells", J. Am. Chem. Soc.135, 12684-12689 (2013)
また、本論文はC&EN Newsにハイライトされました。
”能動的熱素子による革新的サーマルマネージメントデバイスの創成”の 研究が受賞対象となりました。
なお、本受賞の記事が科学新聞(平成25年5月17日)に掲載されました。
「CrN系化合物における高硬度化および高電気伝導化」のポスター発表の結果が 評価されました。前回(2012年秋季大会)に続き、連続受賞となる快挙です。なおこの審査では、 116件のポスター講演発表者の中から、19名が選出されました。
昨年の新潟地区大学野球連盟春季リーグ戦優勝し、全国大会へ出場したことが 評価されての受賞です。
本日の記者会見で発表させていただきました。
平成24年 2012
原論文は下記に掲載されております。
Kikuchi, T., Moriwaki, H., Nakanishi, H., Kondo, H., Sasaki, T., Imada, G., Harada, N., "Reaction of congo red in water after irradiation by pulsed intense relativistic electron beam", Plasma and Fusion Research, 6 (2011) 1206021.
11/10に開催された同学会にて行われた、”電場によるポリシロキサン中六方晶窒化 ホウ素の構造制御”と題すする口頭発表に対して与えられました。
ラジャマンガラ工科大学の上層部ほぼ全員様他、総勢45名の大見学団が ご来所くださいました。
Materials Science Challenges for Nuclear Systemsと題して、 原子炉用金属材料についてご説明いただきました。
”CrNへのO,Mgの同時添加による硬度及び電気伝導性の評価”のポスター発表の 結果が評価されました。
授賞式は、本年10月8日米国ピッツバーグにて行われる予定です。
原子力安全系との情報交換会の一環として、本学のシーズをご覧いただきました。 この後、具体的な共同研究、学生指導などについて討論が行われました。
A3 フォーサイト事業の一環として開催されました。
末松教授と大学院生小瀧が、中学校の先生に超伝導体の合成と、液体窒素を使った デモに協力いたしました。
中越沖地震時の給水作戦を始め、多くの人員の動かし方について、 自衛官しか分からないお話を聞かせていただきました。
中山准教授と共同研究を行っているダイハツ工業株式会社様が、 新燃料電池車の展示を行われました。
公式サイトはこちら。 https://sites.google.com/site/igcn2012/
Developing New High - Tc Superconductors - Our Experience for Future Researchers - との題目でお話しいただきました。
他、口頭発表4件とポスター発表1件を行いました。
平成23年 2011
末松教授がご案内いたしました。
2011年10月26-29日 韓国プサンで行われたThe 2nd International Symposium on Hybrid Materials and Processing?(HyMap 2011)において、新原学長が開会の挨拶を、 末松教授が招待講演を行いました。
さらに、大学院生黒澤遼が、Best Presentation賞を受賞しました。
福島第一原子力発電所の被害など、ホットな話題をお話ししてくださいました。
当学会で最も名誉ある賞を授与されました。(写真提供:物質・材料系本間剛助教)
”核化学と核燃料サイクル”との題目で、核化学黎明期に活躍したノーベル賞 学者の歴史から、同位体効果の期限、核分裂生成物からの 貴金属分離・利用まで、わかりやすく お話しいただけました。
中山准教授がとりまとめと講演、齋藤助教が講演を行いました。
本センター中山准教授が現地実行委員会事務局長、末松教授が実行委員を務め、 学生多数が受付、会場係として会を運営いたしました。
本センター元研究機関研究員である大連理工大X. P. Zhu先生からのお招きで 会議に出席し、その後研究室を訪問しました。
福井、仙台、サレジオ高専の学生さんに対し、物質・材料系石橋准教授、 電気系岡本准教授と共に末松教授が超伝導体の合成と評価について講義を行いました。 大学院生の加藤君が実際の実験を指導しました。
10月16-20日に、米国コロンバスで行われる113th Anual Meetingで表彰される予定です。
電気系高専集会にご参加後、 本センターを見学してくださいました。
Piezoelectric Devices in the Sustainable Societyとの題目でお話しされました。
匠陵講演会の前に来訪され、ETIGOシリーズ、細線放電などの装置と 研究結果を見学されました。
電力ピークカットに貢献するため、大型装置の夜間、休日運転等を行っています。 装置の必要上、空調を行っている部屋に職員が一時移動し、快適な環境を保ちながら ピークカットに貢献する努力も併用しています。これで体をこわすことなく目標を 達成できるようにしています。
第15回プラズマ応用研究会の一環として、「電磁プラズマ力学アークジェットの 研究開発と高密度プラズマ風洞への応用」と題してご講演いただきました。
この業務は、福島第一原発警戒区域への一時帰宅者とその荷物の放射線検査支援のための、 本学への依頼に応えるものです。鈴木助教は 今回で2回目の派遣です。現在の計画では、 スクリーニングは今後1年間程度続く予定で、極限センターはこれへの支援を続ける予定です。
3ヶ国からセラミックスなどの研究者が集まり、19の研究発表が行われました。 新原学長が挨拶を、中山准教授がとりまとめを行いました。
2011年5月20日 八井名誉教授をお迎えして、東京でOBOG会が行われました。
原子力に関するホットな話を、中立にお話しいただきました。
鈴木助教が指導し、武田、餘目、柳田、柴岡、佐藤、楠田、遠藤が ボランティア参加しています。
この結果は文部科学省のページで公表されました。
例年超伝導体を学生さんと合成されており、その評価のためにX線回折と 磁化率測定を行われました。B4小石、加藤が支援いたしました。
この成果は4/16の課題研究発表会で公表されるとのことです。
2011年3月12日 東北地方太平洋沖地震および福島第一原子力発電所事故の被災者の方に、 心よりお見舞い申し上げます。
長岡では大きな被害もなく、極限センター教職員、学生、機材の無事を確認いたしました。
研究会会員2名とともに、電気系の教員、学生合計約40名の方が活発な討論を 行ってくださいました。多くの方に必要な技術だったと分かりました。
新原学長、武藤理事副学長、高田センター長らとの懇談後、見学にお見えになりました。
応用物理学会北陸・信越支部での最初の貢献賞の受賞者に元センター長が選ばれたことは、 大変な名誉です。
満員となり、急遽補助席を作るほど大盛況でした。Fuller先生、 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
平成22年 2010
柏崎高校生に、化粧品の分析や、植物からの香料の抽出をデモしました。
修士学生餘目が支援し、極限センターにてY-123超伝導体の原料秤量、混合、成型を行いました。 これを教育センターで焼成する計画です。
末松教授が講義、長谷川先生が液体窒素を使った様々なデモンストレーションを行い、 これにより中学校での効果的な理科教育を目指しています。
本事業は平成20年度から毎年行っていますが、年に2-3名の先生が、中学校での担当授業中、 液体窒素を使った実験のデモをされています。
磁性体測定についての共同研究打ち合わせのために来訪されました。
新原学長がChair、高田センター長がCo-chairとして本会議を運営いたしました。 ICC3で来日された研究者多数がが長岡を訪問してくださいました。
会議後には、M. Singh博士の学長特別顧問の就任式典が行われました。
新原学長がChairを、中山准教授がSteering Committeeメンバーとして、 参加者数2000人の国際会議を運営いたしました。
2010年10月20日 八井名誉教授(元センター長)が、(社)応用物理学会功労会員に選ばれました。
”応用物理学の発展に大きく寄与し,かつ本会に対し功績のあった者で, 理事会において推薦された者”に与えられる大変名誉な資格です。
2010年9月28日 中山准教授の開発による”ナノメートルレベルの凹凸パターンを セラミックス表面に付ける技術”が、日刊工業新聞に紹介されました。
ナノインプリントされたアルミナ焼結体の走査型電子顕微鏡写真も掲載されました。
2010年9月28日 新原学長(前センター長)が、アメリカセラミックス協会から John Jeppson賞を受けることが決まりました。
日刊工業新聞、長岡新聞に記事が掲載されました。
2010年9月13日〜15日,本センター主催夏季セミナー「大電力マイクロ波科学サマースクールin長岡」 を開催しました。
宇都宮大学、新潟大学、東京工業大学からの職員と学生,および本学の大学院生計約20名 の聴講者に対して,本センター江教授と電気系菊池准教授による講義および実験実習が行われました。
今回のセミナーは,平成22年度学長戦略経費支援事業として行われたものです。
2010年8月24日県内高校の進路指導担当・理科担当教員のための最先端技術見学会が行われました
18名の先生方が来訪されました。
2010年8月13-14日 韓国ソウルにて、International Seminar on Korea-Japan Multifunctional Nanomaterials, 第19回人材設計研究会が行われました。
新原学長の門下生、関係者など、30名余りの方々が、お集まり下さいました。
2010年8月5-6日 高校生講座が行われました。
高温超伝導体の合成と評価を行いました。
2010年8月5日 電気学会の支援により、長岡高専4年生の見学会が行われました。
学生さん46名と、引率の恒岡先生、中村先生、床井先生が見学されました。 主に、大学院生藤原が対応させていただきました。
2010年7月27日 鶴岡高専電気電子工学科 内山潔教授による講演会が行われました。
「酸化物薄膜の高品位成膜とそのデバイス応用」と題して、新しい燃料電池用材料、 液相エピ膜作製法などの最新研究についてお話しいただきました。
第13回プラズマ応用研究会 として開催されました。
2010年7月25日 本学オープンキャンパスにて研究室公開と展示を行いました。
例年のセンター公開と共に、 電気自動車等試乗会も開催されました。
2010年7月23日 英国ヨーク大学材料研究所所長 Kevin O'Grady教授の講演会が行われました。
中山准教授が担当者としてまとめた、ヨーク大学材料研究所と本学電気系との 学術交流協定締結のために来学され、「Introduction to the Magnetic Science」 と題してご講演を行っていただきました。
2010年7月1-5日 中国武漢において、China-Japan-Korea Seminar and Summer Workshop for Advanced Materials(CJK2010)が行われ、末松教授、中山准教授が招待講演を行いました。
大学院学生の李、青葉、大庭、黒澤がポスター講演を行いました。
2010年6月5日 新原学長、中山准教授、趙産学官連携研究員が分担している「超ハイブリッド材料開発」 プロジェクトが、第8回産学官連携功労者表彰「文部科学大臣賞」を受賞しました
「科学・技術フェスタin京都−平成22年度産学官連携推進会議−」 において表彰されました。
2010年6月5日 中山准教授と石原研究アドミニストレーターが、京都で行われた科学・技術フェスタ in京都−平成22年度産学官連携推進会議−にて展示を行いました。
2010年5月16日 パルス細線放電による超微粒子作製が、新潟日報に掲載されました。
大学院学生のイズアリのコメントも、写真入りで紹介されました。
2010年5月14日 電気学会パルスパワー・放電研究会を開催しました。
電気学会基礎・材料・共通部門主催のパルスパワー・放電研究会が 本センターゼミ室にて開催されました。本センターおよび本学電気系からの研究発表を含む 12件の講演が行われ,活発な質疑応答と意見交換が行われました。関連分野の大学、 研究所および企業からの研究者と学生35名が参加しました。
また,当日午前中に,一部に参加者を対象とする本センター見学会も開催しました。
2010年4月24日 えちご・ECO技術同友会主催でハイブ長岡行われた電気自動車・体験試乗会に、 齋藤助教が参加しました。
2010年4月23日 博士課程学生白幡淳が、 日本金属学会2010年春期講演大会優秀ポスター賞を受賞しました。
発表題目:RFスパッタリング法によるCr-Si-N-O薄膜の作製
2010年4月6日 鈴木助教の研究課題「窒化クロムの元素置換による正方晶化: 要因解明と超高硬度材料の新規合成」が、科学研究費若手(A)に採択されました。
2010年3月17日 学部4年生青葉知弥が、電気学会東京支部電気学術奨励賞を受賞しました。
2010年3月15日 修士2年生、庄司 慎 、寺内雅裕が、電気系系長表彰を受賞しました。
2010年3月12日 物質・材料研究機構で行われたNIMS電顕共用シンポジウムにおいて、 末松教授が特別講演を行いました。
お世話になった、松井良夫ナノ計測センター先端電子顕微鏡グループリーダー (連携大学院客員教授)の退職記念事業の一環で、硬質薄膜の微構造についてお話ししました。
2010年3月6-7日 東京ビッグサイトにて、日中韓(A3)フォーサイト事業、 (International Symposium on Multifunctional Ceramic Materials Based on Nanotechnology(ISMCN2010))が行われました。
平成21年 2009
2009年11月17日 講演会が行われました。
14:00-15:00
「電磁波を操る人工結晶の原理と応用」
大阪大学接合科学研究所 准教授 桐原聡秀
15:00-16:00
「環境分野で活躍する高機能セラミックスとその用途展開」
〜省エネ化に役立つ新しいLED材と光触媒による浄水技術〜
宇部興産株式会社 リサーチフェロー 石川敏弘
学内から多くの教職員と学生がご出席下さり、熱気のある講演会となりました。
2009年11月16日 花と緑の農芸財団 小町文仁常務理事、 左近クリエイション 左近美佐子代表取締役他計5名の方が、極限センターを訪問されました。
新原学長、末松教授、中山准教授ならびに生物系古川教授、 産学融合トップランナー養成センター小笠原准教授と、抗菌材料の評価方法について討論しました。
2009年11月8-9日 韓国釜山国立大学C. -Y. Kang教授、M. -C. Kang教授、Y. -K. Jeong教授のご一行が本学を訪問されました。両大学のデュアルディグリーについて、 新原学長、末松教授らと最終打ち合わせを行いました。
2009年10月25-29日 アメリカピッツバーグで行われたMaterials Science and Technology, 2009 Conference and Exhibitionにて、中山准教授が招待講演を行いました。
"Finestructured Sintered Oxide Ceramics via Nanoimpring Method with Monodispersed Nanoparticles"と題して、研究内容の紹介を行いました。
2009年10月5日 坂田東一文部科学省事務次官ご一行が、本センターを訪問されました。
2009年9月16日 新原晧一が、学長に就任いたしました。
2009年9月4日 Argonne 国立研究所のDileep Singh先生が、"Joining of Advanced Materials by Plastic Deformation"と題する講演を行われました。
2009年8月29日 東京六本木ヒルズにおいて、第18回人材設計研究会が行われました。
新原先生ゆかりの方が、遠くは韓国から、80名余りご参集いただきました。
2009年6月29日〜7月2日 ワシントンDCで行われた国際会議IEEE International Pulsed Power Conference 2009 (PPC2009)において、江教授がプレナリー講演を行いました。
学会初日に、約500人の出席者に対して、「Compact Pulsed Power and Its Industrial Applications」と題して講演いたしました。
2009年6月28日〜7月3日 韓国チェジュ島で行われた国際会議Workshop of China-Japan-Korea A3 Forsight International Cooperation Key Projectにて、新原特任教授がプレナリー講演を行いました。
博士課程学生白幡が、ベストポスター賞を受けました。
2009年6月24日〜25日 平成21年度中学校理科教員指導力向上研修がおこなわれました。
新潟県立教育センター長谷川指導主事が、JSTの支援を受け、理科第一分野研修(物理領域) として超伝導体合成と液体窒素をつかった教材研究を行いました。
(写真提供:新潟県立教育センター)
2009年6月19日 高出力放射光に関するミニシンポジウムを開催しました
宇都宮大学東口武史準教授と大学院生4名、および本学電気系原田教授、菊池準教授、 佐々木助教を招き、本センターにて、高出力放射光に関するミニシンポジウムを開催しました。 本センターおよび本学電気系教職員と学生を含む約40名が出席しました。
2009年6月12日 新原特任教授が、本学次期学長候補者に決定しました。
6/11に行われた意向調査結果を受け、学長選考会議は、新原特任教授が本学次期学長候補者 となることを公示しました。
任期は、平成21年9月16日から平成25年9月15日までです。
2009年6月5日 新原特任教授が、日本セラミックス協会会長に選出されました。
同日東京の東海大学で行われた同会の通常総会にて、会長就任が承認されました。 同会は会員数5000名を越える日本の材料学会の一つであり、アジアの学会や学会誌統合などの 重要案件の遂行を期待されています。
任期は2年です。
2009年5月31日〜6月4日 バンクーバーで行われた8th PacRim国際会議において、 新原特任教授がシンポジウムオーガナイザーと招待講演を、中山准教授が招待講演を行いました。
2009年4月15日 大学院生金らの論文が、J. Ceram. Soc. Jpn., Express Lettersに掲載されました。
2009年4月7日 Oak Ridge National LaboratoryのA. Wereszczak博士、University of CologneのS. Mathur教授の講演会が行われました。
2009年3月30日 東大先端研インテレクチャル・カフェにて、新原特任教授が議題提供しました。
2009年3月18日 東京理科大学にて行われた日本セラミックス協会2009年年会にて、 中山准教授が進歩賞受賞講演を行いました。
2009年3月4日 修士2年生井口祥一、志小田雄宇が、電気系系長賞を受賞いたしました。
2009年3月3日 青森市男女共同参画プラザにて行われた文部科学省「先端施設共用 イノベーション創出事業」第二回京大・名大連携報告会に て、新原特任教授が特別講演を行いました。
2009年3月1日 長岡市のハイブ長岡で行われた、JSTイノベーションサテライト新潟主催の科学と みんなの広場2009に出展しました。
末松教授、大学院生浅見廣樹、庄司慎、学部生青葉知弥が、液体窒素を使った 低温の体感や、超伝導リニアモーターカーデモ装置の実演を行いました。
2009年2月24日 エネルギー・環境工学専攻学生横尾 知行、浅見廣樹の博士論文審査が行われ、 後者の副査として物質・材料研究機構ディレクター、本学客員教授 松井良夫博士が来訪されました。
審査前に学長と面談され、本学と行っている連携大学院の今後などについて懇談されました。
2009年2月15日 A3フォーサイトプログラム参加者の中国武漢理工大Fu教授および 韓国Sunmoon大Lee教授ら8名が本センターを見学されました。
2009年2月13-15日 ホテルニューオータニ長岡でInternational Symposium on Multifunctional Ceramic Materials Based on Nanotechnology(ISMCN2009)/Japan‐ China‐Korea A3 Foresight International Cooperation Key Projectが行われました。 高田センター長が開会の挨拶と招待講演を、新原特任教授が会議の目的とゴールの説明を、 末松教授が招待講演を行いました。
大学院生庄司慎が、Best Poster Awardを受賞しました。
2009年1月29日 ホテルニューオータニ長岡で行われたJSTイノベーションサテライト新潟 平成20年成果報告会にて、新原特任教授と石原産学官連携研究員(前JST研究員)が成果 発表を行いました。
2009年1月19-22日 アメリカデイトナビーチで行われた33rd International Conference on Advanced Ceramics and Composites (ICACC)にて、新原特任教授の功績をたたえるシンポジウム 3rd International Symposium on Nanostructured Materials and Nanocomposites: Held in Honor of Professor Koichi Niihara が行われました。新原特任教授、末松教授が、それぞれ 基調講演、招待講演を行いました。
(中山准教授企画、クリックで拡大、写真ご提供(株)TIC津田様)
2009年1月13-15日 新原特任教授、末松教授と中山准教授が、中国西安でで行われた国際会議 10th International Symposium onEco-Materials Processing and Designで、それぞれ基調講演、 招待講演と口頭発表を行いました。
平成20年 2008
2008年11月16日 末松教授が、新潟県自然科学館で行われた音楽と科学の広場で、 "超伝導リニアモーターカー " のデモを行いました。
2008年11月4日 スロベニアJozef Stefan Institute, Head of Eng. Ceram. Dept.の Tomaz Kosmac先生が来訪され、水酸化アルミニウム板状結晶の合成とその応用に関する講演を 行っていただきました。
2008年10月26日〜29日 韓国釜山で行われた国際会議1st International Symposium on Hybrid Materials and Processing(HyMaP2008)において、高田センター長が開会の挨拶を、 新原特任教授がPlenary Lectureを、末松教授と中山准教授が招待講演を行いました。
また、博士後期課程学生大堀、修士課程学生寺内が、Best Presentation賞を受けました。
中山准教授が、Best Dresser賞を受けました。
2008年10月5日〜9日 米国ピッツバーグ市において開催されたMT&S'08国際会議 (アメリカセラミックス学会)において、新原特任教授がセッションチェア・座長・招待 講演を、中山准教授が座長・口頭発表を行いました
引き続き、中山准教授が本学と学術交流協定を締結している南フロリダ大 (フロリダ州タンパ市)においてレクチャーを行いました。
2008年10月3日 新潟県立長岡高等学校の教員の方が本研究センターを見学されました。
2008年9月21-25日 中国Lijiangで行われた国際会議3rd. Asia-Oceania Ceramic Federation(AOCF-3)で、新原特任教授、末松教授、中山准教授が招待講演を行いました。
2008年9月17日〜19日 日本セラミックス協会第21回秋期シンポジウムで、 新原特任教授が次期会長として挨拶を述べました。
2008年8月18日〜22日 オープンハウスを行いました
中山准教授が、石川、福井、米子高専からの3名の学生さんに対し、 ナノチューブとその複合体の合成と機能解析に関する実験を指導いたしました。
鈴木俊太郎、庄司慎、寺内雅裕、藤原健志が、TAとして実験の補佐をいたしました。
2008年8月18日〜19日 高大連携事業を行いました
末松教授、中山准教授、鈴木助教が、高大連携事業を行いました。 人類最後の謎:高温超伝導に迫る、プラズマディスプレイを支えるナノテクノロジー・ 材料科学の2テーマに対し、新津高校、長岡工業高校合計8名の高校生が、材料合成と その観察の実験を行いました。
床井良徳、諏訪浩司、金 弘大、志小田雄宇、備前健史がTAとして 実験の指導をいたしました。
2008年8月5日 韓国国立釜山大学ハイブリッド材料ソリューション国立拠点研究センター K. H. Kimセンター長ご一行が本学を訪問されました。
学生交流と国際会議開催に関する打ち合わせを行いました。
2008年7月21日〜23日 南フロリダ大学Kumar教授が来訪されました。
Kumar先生は、特別研究学生として本センターに来訪中の大学院学生Vilceusの 指導教授です。本学との学術交流協定、交換学生メモランダム締結に伴い、本センターとの 連携強化策討論とVilceusの指導のために滞在されました。
2008年7月13日〜15日 神奈川県にて新原特任教授がOrganizing Committeeを務める 国際会議が開催され、新原特任教授がkeynote lectureを、中山准教授が口頭発表を行いました。
The 4th International Workshop for R&D Clustering among China, Japan, Korea in Eco-Materials Processing
本学会は日本、中国、韓国におけるエコマテリアルのプロセスの研究者により開催 される会議です。約40名の参加者が参加し、当分野に関する議論を行いました。
2008年6月29日〜7月4日 イタリア ベローナ市にて新原特任教授がInternational Advisory Boardを務める国際会議が開催され、中山准教授と浅見博士後期課程学生がポスター講演を行いました。
The 2nd International Congress on Ceramics (ICC2,第2回国際セラミックス会議)。
本学会は世界中のセラミックス学会が参加する、セラミックスの分野では最も大きな 会議であり、全世界のセラミックス研究者約1,000名が一同に介してセラミックスの基礎学問から 応用研究、市場動向など多岐にわたる議論が行われました。次回第三回のICC3は2010年に本センター の新原特任教授がChair(実行委員長)として開催されます。
学会のHPアドレスは http://www.icc2.org/
2008年6月25-26日 新潟県教育センター主催中学校理科教員研修が行われました
JSTの支援により県教育センター長谷川雅一指導主事が行った研修に 協力いたしました。末松教授が超伝導に関する講義を行い、県内中学校教員16名が Y-123超伝導体を合成し、液体窒素や超伝導体を使った実験をいかに効果的に授業に 取り入れるかという、高度な討論がなされました。
2008年6月22-25日 トルコ、ゲブゼ市にて新原特任教授がADVISORY COMMITTEEを務める 国際会議が開催され、中山准教授が招待講演を行いました。
The 2nd Workshop on Anisotropic Science and Technology of Materials and Devices (ASTMD-2)。
トルコ、日本、米国、ドイツを初めとしたヨーロッパ諸国の異方性材料に関する 研究者が様々な観点から異方性を利用した材料やデバイスに関する研究成果を発表しました。
2008年6月12日 中山准教授と床井特別研究員が日本セラミックス協会から賞を授与されました。
中山准教授が日本セラミックス協会奨励賞を、床井特別研究員(現:新潟大学)が 日本セラミックス協会2008年年会優秀発表賞をそれぞれ受賞しました。
2008年3月29日 東京霞ヶ関のシーボニアメンズクラブにて、極限センターOB会が行われました。
八井先生を始め、OB、職員23名が参加しました。来年は長岡で開催することが 決まりましたので、今回ご出席になれなかった方は、是非次回にご参加下さい。
2008年3月27日 研究成果が新聞掲載されました。
博士課程床井良徳によるパルス細線放電による有機物被覆金属超微粒子に 関する研究結果が、3月27日の日経産業新聞に紹介されました。
2008年3月11日 外部評価委員会(日本人)が行われました。
核融合研本島先生が委員長をお引き受けいただき、委員の大阪大学磯山先生、 福井大学出原先生、産総研大司様、九州大学北條先生、日本ガイシ水谷様と共にお迎えして、 本センターの成果と将来構想に関して貴重なご意見を頂戴いたしました。
2008年2月22日 外部評価委員会(外国人)が行われました。
ルーマニアレーザー研Grigoriu先生、韓国プサン大Kim先生、米国NASA Singh先生が来訪され、施設見学、研究内容と将来構想についての調査を 行われました。この報告は、後日本センターホームページにアップロードされます。
2008年2月18日 電気学会東京支部新潟支所の行事により、長岡工業高等専門学校 電気電子システム工学科4年生約40名が見学に来訪されました。
2008年2月8日 修士1年 井口祥一がH19年度応用物理学会北陸・信越支部発表奨励賞を 受賞しました。
2008年1月31日 韓国国立全北大学工科大学学長Jeong-Mo Yoon先生、副学長Jin-Gyun Chung 先生、副学長Yeoung-Sang Yun先生、准教授Byung Guk Ahn先生が来訪されました。
学生交流やJABEEについて、高田センター長、新原特任教授、打木教授、末松教授と懇談しました。
2008年1月25日 新原特任教授、末松教授、中山助教が、東京で行われた新技術発表会で 講演を行いました。
平成19年 2017
2007年11月4-7日 新原特任教授と末松准教授が、台湾Kentingで行われた国際会議 "International Symposium on Advanced Ceramics and Technology for Sustainable Energy Applications" にてそれぞれ基調講演と招待講演を行いました。
ヨーロッパ、米国、韓国、日本および地元台湾から約100名の参加者が、主に セラミックスに関する研究成果を発表しました。
2007年11月3日 末松准教授が、新潟県自然科学館で行われた音楽と科学の広場で、 "超伝導リニアモーターカー"のデモを行いました。
浅見、日下と第3世代の”車輛”作製し、これをデビューさせました。
2007年10月29日 鈴木助教が、東京で行われたJST地域発技術シーズ発表会で” 結晶の格子歪みを応用した被覆用遷移金属窒化物の高硬度化”と題して発表を行いました。
2007年10月27日 末松准教授、今田助教、鈴木助教、中山助教が、長岡で行われた 公開講座レーザー、ビームやナノテクを支配するパルスパワーの世界で講演を行いました。
中学生から80代まで、幅広い層の市民23名が集まってくださりました。学会発表と異なる 内容を異なる聴衆に対して話しましたので、みんな注意深く資料作成を行いました。
2007年10月23-25日 新原特任教授が、中国上海で行われた国際会議2007 China (shanghai) International Advanced Ceramics Exhibition & Conference (J-K-C Symposium on Research and Application of Advanced Ceramics) にて、基調講演を行いました。
2007年10月23-24日 中山助教が、韓国Hanyang大学で行われた国際会議BK21" Nano-imagineers" Forum 2007-Nanomaterials Design for Fusion Technology-にて、招待講演を行いました。
"The Novel Solution Process using the Extreme Energy State for Nanomaterials" との題目で発表を行いました。
2007年9月19-22日 新原特任教授が、中国Chengduで行われた2007 Sichuan-Guangdong Workshop on Nano Technologyにて、基調講演を行いました。
“Nano to Molecular Level Composites to Inspire New Industrial Applications”との題目で発表を行いました。
2007年9月13日 日本セラミックス協会秋期シンポジウムにて、新原特任教授と中山助教が、 ”セラミックスの異方性工学”セッションを開催しました。
名古屋工業大学で行われたこのセッションでは、著名な先生方が最新の結果を
ご披露くださいました。
この学会に、一般参加者として末松、鈴木俊太郎、鈴木崇弘、皆川も出席しました。
(会場撮影禁止であったため、写真ありません)
2007年9月10日 末松准教授が、インド、Indian Institute of Technology, Madrasで 講演を行いました。
その後、記念植樹を行いました。
2007年9月8日 新原特任教授が、インド、Indian Institute of Technology, Kanpur で行われた会議 Theme Meeting on Nanoceramics and Nanocompositesで基調講演および パネルディスカッションを行いました。
2007年9月4日 新原特任教授が、インド、デリーで行われた国際会議 Advanced Ceramic Materials and Technologies for 21st Century (ACMT-2007)で基調講演を行いました。
約200名の参加者を集めたこの会議に、新原、末松の2名が参加しました。
バンケット
2007年8月30-31日 京都大学名誉教授足立裕彦先生が本センターでDV-Xα法の講習会を 行ってくださりました。
最新版プログラムを配布いただき、講習生1人1人が個人のコンピューターで計算を行う ことが出来ました。
講習会風景
2007年9月5-7日 札幌で応用物理学会が行われました。これに中山、亀川、鈴木崇弘、 皆川、志小田が参加しました。
2007年8月28日 岐阜で電気学会A部門大会が行われました。これに中山、横尾らが参加しました。
2007年8月26日 新潟県自然科学館で、音楽と科学のふれあい広場の一環として、末松が 超伝導リニアモーターカーの展示を行いました。
夏休み最後の週末にもかかわらず、多くの子供達が見に来てくれました。
2007年8月25日 新原特任教授が中国北京の精華大学材料工学科で、特別講義を行いました。
“Toward New Nanocomposites and Their Industrial Applications”
2007年8月23−24日 新原特任教授が。中国北京で開催された 2007 Chinese Ceramic Society Annual Meeting and Cerebration Meeting of 50th Anniversary of the Journal of the CCSで基調講演を行いました。
“Nano to Molecular Level Composites and Their Industrial Applications”
2007年8月21日 高大連携事業のため、高校の先生方が本センターを見学されました。
昨年度長岡高校SSH事業で行われた、超伝導体の合成とその透過型電子顕微鏡による結晶 構造像観察結果に興味を持たれてました。
2007年8月9日 三条市教育委員会主催の第3回わくわく科学フェスティバルに ブース出展いたしました。ここで末松、浅見、皆川、庄司が、超伝導リニアモーターカー のデモを行いました。
子供の入場者数400名、親は120名でした。予想通り、これに釘付けの子供がたくさん いました。あまりに好評で午後2時半に液体窒素が少なくなり、デモ回数を制限せざるを 得ませんでした。
2007年7月29日 長岡技術科学大学オープンキャンパスに伴い、センター公開を行いました。
本センターでは、鈴木、横尾、大門、日下、井口、古谷および末松が担当し、 ETIGO-III, IV、静電加速器の構造と用途、透過型電子顕微鏡の紹介とSrAl2O4格子像 デモを行いました。加速器の規模の大きさと、整然とした原子配置にびっくりしてた 参加者が多かったように思います。
本センターの来場者数は、61名(高校生37名、一般24名)でした。このなかの 何人かが、1年後に本学に、そして3年後に極限センターに来てくれるといいなと思っています。
2007年7月18日 新原特任教授の申請が、経済産業省超ハイブリッド材料技術開発事業に 採択されました。
2007年7月16日 中越沖地震発生!(こちら)
2007年6月17-22日 江准教授が、アメリカで行われた国際会議2007 IEEE Pulsed Power and Plasma Science Coferenceにて、招待講演を行いました。
”Large Orbit Gyrotron as High-Power Far-Infrared Radiation Source”との題名で発表を行いました。
2007年6月17-21日 中山助教が、ドイツで行われた国際会議10th International Conference and Exhibition of the European Ceramic Societyにて、 招待講演を行いました。
”Processing, Structure, Property and Application of Multi Function Integrated Ceramic Nanocomposites”との題目で発表を行いました。
2007年5月7日 末松准教授が、新原特任教授の代理として、スロバニアで行われた国際会議 ”Engineering Ceramics 07”で招待講演を行いました。
”Newly Developed Nano to Lattice Level Ceramic Composites ”との題名で、 硬質薄膜の研究成果を発表しました。
Smoleniceにあるお城(現在はスロバキア科学アカデミーの会議場)が会場、 左は旧友KISTのKimさん
2007年4月4日 新原特任教授が、東京ビッグサイトで行われた国際会議 4th Fulrath Memorial International Symposium on Advanced Ceramicsにて、招待講演を行いました。
“Nano to Molecular Level Composites and Industrial Applications”との題目で発表を行いました