極限センター過去のニュース

平成25年

11月25日 韓国釜山大学Global Frontier R&D Center所長K. H. Kim教授らが来訪されました。 

学長と共に

極限センター見学と、ダブルデグリープログラムなどについての相談を行いました。


11月10-13日 台湾で行われた4th International Symposium on Advanced Ceramics and?Technology for Sustainable Energy Applications toward a Low Carbon Society (ACTSEA2013)で、末松教授がInternational Advisory Committee、座長、招待講演を行いました。 

参加者     講演する末松教授


10月29-31日 カナダモントリオールで行われたMaterials Science and Technology 2013 Conference & Exhibitionにおいて、末松教授がNext Generation Biomaterials and Controlled Synthesis, Processing, and Applications of Structural and Functional Nanomaterialsのセッションオーガナイザー、セッションチェアー、招待講演を行いました。

学会会場


10月24-25日 大学院生 Huynh Diep Phuocが、平成25年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会で優秀発表賞を受けました。 

大学院生Phuocと表彰状

”カップ型積層カーボンナノチューブ含有ハイブリッドを用いた脳波電極の開発”のポスター発表の結果が評価されました。

本会は、末松教授、中山准教授が実行委員として運営に協力を行いました。


9月17-19日 大学院生 鈴木知真が、日本金属学会2013年秋期大会で優秀ポスター賞を受けました。 

対象となったポスターと鈴木

”Cr-O新規高硬度薄膜”のポスター発表の結果が評価されました。前回(2013年春期)、前々回(2012年秋期)に続く3連 続受賞となります。


9月4日 日本磁気学会 学術講演会の表彰式において、中山准教授が学会活動貢献賞を授与されました。

これは、2011年9月27-30日に開催された日本磁気学会の学術講演会運営を初めとする日本磁気学会の学会活動への貢献が認められ たも のです。


9月2日 電気電子情報工学専攻2年中村彰伸が共著となっている論文が、J. Am. Chem. Soc.に掲載されました。

産学融合トップランナー養成センター、築地 真也特任准教授のご指導により、研究が行われました。

Ishida M., Watanabe H., Takigawa K., Kurishita Y., Oki C., Nakamura A., Hamachi I. and Tsukiji S., "Synthetic Self-Localizing Ligands That Control the Spatial Location of Proteins in Living Cells", J. Am. Chem. Soc.135, 12684-12689 (2013)

また、本論文はC&EN Newsにハイライトされました。


7月14-15日 JSPS A3 Forsight Program Seminarが北海道ニセコで行われました。新原学長が開会の挨拶を、中山准教授が企画、座長、招待講演を、末松教授が招待講演を行いました。 

Welcome Addressを行う新原学長    座長を行う中山准教授


7月1日 韓国漢陽大学Jai-Sung Lee教授の講演会が行われました。

講演するLee教授      聴衆


6月21-23日 第二回国際技学カンファレンスin長岡が本学で行われ、中山准教授がセッションチェアー、鈴木助教が現地実行 委員 として運営に寄与しました。

懇親会で中山准教授が司会進行   新原学長の鏡割り


6月21日 ベトナムのホーチミン市工科大学電気学部長のProf. Do-Hong Tuanが見学に来られました。

左から随行の大学院生Son, Triet、Tuan先生、大学院生Phuoc


6月20日 オーストラリアAustrarial Nuclear Science and Technology Organization のDr. Gordon Thorogoodが見学に来られました。

左から大学院生佐藤、Thorogood博士、武田准教授、末松教授


4月26日 大学院生藤原健志が日本科学協会の平成24年度笹川科学研究奨励賞を受賞しました。。

賞状を持つ藤原と受賞対象の結果を得たX線CT装置

”能動的熱素子による革新的サーマルマネージメントデバイスの創成”の研究が受賞対象となりました。

なお、本受賞の記事が科学新聞(平成25年5月17日)に掲載されました。


4月16日 タイのタマサート大学学長のProf. Dr. Somkit Lertpaithoonが見学に来られました。

説明する末松教授


3月28日 大学院生佐藤蒼生(現 三菱電機)が、日本金属学会2013年春期大会で優

秀ポスター賞を受けました。

ポスターを前にする佐藤

「CrN系化合物における高硬度化および高電気伝導化」のポスター発表の結果が評価されました。前回(2012年秋季大会)に続き、連 続受 賞となる快挙です。なおこの審査では、116件のポスター講演発表者の中から、19名が選出されました。


3月25日 学部4年生坂下翼が、学長表彰を受けました。

卒業・修了式での表彰


3月18日 学部4年生坂下翼が、電気学会東京支部電気学術奨励賞を受賞しました。

表彰状を手にする坂下


2月18日 学部3年小原崇義が所属する軟式野球部が、長岡市スポーツ協会から最優秀選手賞を受賞しました。

昨年優勝時の集合写真

昨年の新潟地区大学野球連盟春季リーグ戦優勝し、全国大会へ出場したことが評価されての受賞です。


2月13日 大学院2年NGUYEN THANH SONが、新潟県で学ぶベトナム人留学生・ベトナム人青年の活動の充実に寄与したとして、ベトナム大使館から表彰状をいただきました。

会見で記者の質問に答える大学院生Son

本日の記者会見で発表させていただきました。


1月28-31日 米国デイトナビーチで行われた37th International Conference on Advanced Ceramics & Compositesで、末松教授と中山准教授がセッションチェアー、座長を行いました。

発表を行う中山准教授


1月17日 鹿児島市で行われたThe 14th International?Symposiumu on Eco-Materials aProcessing and Design (Conjugated with the China-Japan-Korea (CJK) A3 Forsight Program Seminar) (ISEPD 2013) で、末松教授と中山准教授がセッションチェアー、招待講演、座長を 、趙特任准教授が座長を行いました。

座長を行う趙特任准教授


平成24年


12月19日 本センターのパルス大強度相対論的電子ビーム発生装置ETIGO-IIIを用いた研究成果が,プラズマ・核融合学 会誌 の表紙に掲載されました。

プラズマ核融合学会誌表紙 (プラズマ・核融合学会のご厚意により転載)

原論文は下記に掲載されております。

Kikuchi, T., Moriwaki, H., Nakanishi, H., Kondo, H., Sasaki, T., Imada, G., Harada, N., "Reaction of congo red in water after irradiation by pulsed intense relativistic electron beam", Plasma and Fusion Research, 6 (2011) 1206021.


12月10日 大学院生藤原健志が、本学で行われた平成24年度(第22回)電気学会東京支部新潟支所研究発表会優秀発表賞をい ただ きました。

恒岡支所長(右)から表彰状を受ける藤原(左)

 11/10に開催された同学会にて行われた、”電場によるポリシロキサン中六方晶窒化ホウ素の構造制御”と題すする口頭発表に対して 与え られました。


12月5日 ラジャマンガラ工科大学ラタナコシン校Hunsacharoonroj学長らが見学に来られました。

説明する末松教授          中山准教授と記念撮影

 ラジャマンガラ工科大学の上層部ほぼ全員様他、総勢45名の大見学団がご来所くださいました。


12月2-5日 金沢市で行われたthe 21st Nisshin Engineering Particle Technology International Symposium (NEPTIS-21) で、末松教授が招待講演を行いました

発表する末松教授


10月26日 Wisconsin-Madison大学Todd Allen准教授の講演会が行われました。

講演をするAllen先生

Materials Science Challenges for Nuclear Systemsと題して、原子炉用金属材料についてご説明いただきました。


10月26日 新原学長(前センター長)が、モンゴル工科大学から名誉教授号を授与されました。

名誉教授号授与           記念撮影

 


10月16日 2012年9月30日〜10月4日、Karlsruhe (ドイツ)で開催された国際会議EAPPC/BEAMS 2012にて、江教授が行った"Compact LTDs Using Power Semiconductor Devices"と題する研究発表は、Pulsed Power Fundamental Research Awardを受賞しました。

講演する江教授           表彰状

 


9月21日 大学院生佐藤蒼生が、日本金属学会2012年秋季大会で優秀ポスター賞を受けました。

表彰者掲示と佐藤

”CrNへのO,Mgの同時添加による硬度及び電気伝導性の評価”のポスター発表の結果が評価されました。


10月2日 UAE アブダビ石油大学Ismail A. Tag学長らが来訪されました。

左から末松、アブダビ石油大学Ismail A. Tag学長、Ebrahim Al-Hajri准教授、国際石油開発帝石(株)横手芳人様 (写真提供:国際課寺澤係員)


9月21日 大学院生佐藤蒼生が、日本金属学会2012年秋季大会で優秀ポスター賞を受けました。

表彰者掲示と佐藤

”CrNへのO,Mgの同時添加による硬度及び電気伝導性の評価”のポスター発表の結果が評価されました。


9月19日 高田雅介理事・副学長、極限センター長が、American Ceramic Society のFellowとなることが決まりました。

高田センター長

授賞式は、本年10月8日米国ピッツバーグにて行われる予定です。


9月18日 趙特任准教授らの論文”Polyepoxide-based nanohybrid films with self-assembled linear assemblies of nanodiamonds”が、Acta Materialia誌(Impact factor: 3.755)へ掲載されることにになりました。


9月4日 日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門長 茅野政道博士らが来訪されました。

説明する江教授

原子力安全系との情報交換会の一環として、本学のシーズをご覧いただきました。この後、具体的な共同研究、学生指導などについて討論が 行わ れました。


8月16-17日 中山准教授が高校生講座”化粧品の科学”を開講いたしました。

講義を行う中山准教授


8月2-3日 まちなかキャンパス長岡で、低温工学協会平成24年度材料研究会/東北・北海道支部合同会が行われ、末松教授が オーガナイザーとして運営に協力いたしました。

研究会         末松の閉会挨拶


6月21-24日 中国武漢で行われた国際会議International Symposium on Multifunctional Ceramic Materials Based on Nanotechnology (ISMCN2012)にて、新原学長、中山准教授、大学院生藤原、青葉が招待講演を行いました。

新原学長        会場の聴衆

講演する藤原         講演する青葉

A3 フォーサイト事業の一環として開催されました。


6月20日 新潟県立教育センターで平成24年度の先端科学技術体験講座(中学校理科)物理領域の研修を行いました。

合成法を指導する小瀧        秤量を行う中学校教諭の受講者

末松教授と大学院生小瀧が、中学校の先生に超伝導体の合成と、液体窒素を使ったデモに協力いたしました。


6月3日 文部科学省奈良審議官、高専機構小畑理事長らがいらっしゃいました。


3月30日 原子力安全・保安院柏崎刈羽原子力保安検査官事務所副所長、岡野潔氏による、講演会:”災害に対する危機管理 − 元自衛官の視点から−”が行われました。

講演中の岡野氏

中越沖地震時の給水作戦を始め、多くの人員の動かし方について、自衛官しか分からないお話を聞かせていただきました。


3月26日 平成23年度学位授与式にて、大学院生黒澤遼が電気電子情報工学専攻総代として学位記を、黒澤と今野歩が学長賞を受けました。

総代の黒澤           学長賞を受ける黒澤

学長賞を受ける今野     卒業、修了生


3月14日 大学院生黒澤遼、青葉知弥が、電気系系長賞を受賞しました。

黒澤、青葉と大石系長(双方右端)


2月6日 ダイハツ工業株式会社元専務西田 弘様、ハーバード大医学部 依田成玄博士の講演会が行われました。

西田様    依田博士(左端)


2月3-5日 本学で行われた第一回技学カンファレンスin長岡で、中山准教授がセッションオーガナイザーを務めました。

ダイハツ液体燃料電池搭載の軽「FC商CASE」     水加ヒドラジン燃料電池(世界初公開)

中山准教授と共同研究を行っているダイハツ工業株式会社様が、新燃料電池車の展示を行われました。

公式サイトはこちら。 https://sites.google.com/site/igcn2012/


2月3日 フィンランドアアルト大学山内尚雄教授の講演会が行われました。

山内先生     聴衆

Developing New High- Tc Superconductors - Our Experience for Future Researchers -との題目でお話しいただきました。


1月22-27日 米国デイトナビーチで行われた36th International Conference & Exposition on Advanced Ceramics & Composites (ICACC)にて、中山准教授がセッションオーガナイザーを務めました。

口頭発表を行う修士1年鈴木 デイトナビーチ入り口

他、口頭発表4件とポスター発表1件を行いました。


1月9日 中国桂林で行われたThe 13rd International Symosium on Eco-materials Processing and Design (ISED 2012)で、末松教授が招待講演と座長を行いました。

会場前の池


平成23年

12月19日 インドアグラで行われたInternational Conference on Energy Efficient Materials Manufacturing Methods and Machineries for Ceramic Industries (IC2E4MCI-11)で、末松教授が招待講演を行いました。

開会式        交通手段の馬車


11月12日 未来の科学者を育成する新潟プログラムの見学会を行いました。

見学者に説明する末松教授

末松教授がご案内いたしました。


11月7-9日 沖縄コンベンションセンターで行われた2011年金属学会秋期大会において、 大学院生 鈴木知真が優秀ポスター賞を受賞しました。

受賞ポスターと鈴木

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10月30日-11月2日 台湾Kentingで行われたThird International Symposium on Advanced Ceramics and Technology for Sustainable Energy Applications (ACTSEA-2011) にて、末松教授が招待講演を行いました。

参加者集合写真


10月26-29日 韓国プサンで行われたThe 2nd International Symposium on Hybrid Materials and Processing?(HyMap 2011)において、新原学長が開会の挨拶を、末松教授が招待講演を行いました。

さらに、大学院生黒澤遼が、Best Presentation賞を受賞しました。

新原学長の挨拶          表彰状を受ける黒澤


10月21日 日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門 部門長の小川徹博士の講演会を行いました。

小川博士          聴講者

福島第一原子力発電所の被害など、ホットな話題をお話ししてくださいました。


10月18日 米国コロンバスで行われたAmerican Ceramics Society, 113th Anual Meetingにて、新原学長のDistinguished Life Membership授賞式が行われました。

会長から表彰状を授与される新原学長(右)          新原学長の記念講演

当学会で最も名誉ある賞を授与されました。(写真提供: 物質・材料系本間剛助教)


10月4日 極限棟ゼミ室にて、東京工業大学原子炉工学研究所鈴木達也准教授の講演会が行われました。

鈴木先生           参加者

”核化学と核燃料サイクル”との題目で、核化学黎明期に活躍したノーベル賞学者の歴史から、同位体効果の期限、核分裂生成物からの 貴金 属分離・利用まで、わかりやすくお話しいただけました。


10月1日 長岡市中央公民館にて、平成23年度 公開講座”太陽エネルギーによる発電システムの最新動向 〜太陽の恵みで未来を拓く〜”が行われました。

齋藤助教の講演 熱心に聴講する参加者

中山准教授がとりまとめと講演、齋藤助教が講演を行いました。


9月26-30日 新潟市朱鷺メッセにて、第16回日本磁気学会初等磁気工学講座、第35回日本磁気学会学術講演会が行われまし た。

企画委員、現地実行委員ら集合写真

本センター中山准教授が現地実行委員会事務局長、末松教授が実行委員を務め、学生多数が受付、会場係として会を運営いたしました。


9月19-22日 中国大連で行われた国際会議8th Asian-European International Conference Plasma Surface Engineering (AEPSE 2011)で、江教授と末松教授が招待講演を行いました。

江教授の講演   大連理工大学

本センター元研究機関研究員である大連理工大X. P. Zhu先生からのお招きで会議に出席し、その後研究室を訪問しました。


9月2日 オープンハウスに協力いたしました。

大学院生加藤による回折結晶学の説明  X線回折での超伝導相の同定

福井、仙台、サレジオ高専の学生さんに対し、物質・材料系石橋准教授、電気系岡本准教授と共に末松教授が超伝導体の合成と評価について講義を行いました。大学院生の加藤君が実際の実験を指導しました。


9月1日 新原学長(前センター長)がAmerican Ceramic SocietyのDistinguished Life Membershipを受賞することが決定しました。

新原学長

10月16-20日に、米国コロンバスで行われる113th Anual Meetingで表彰される予定です。

American Ceramic Society公式ページ: http://ceramics.org/acers-community/award-winners-resources


8月19日 東京高専古屋一仁校長、豊橋技大米津宏雄特任教授(前副学長)が来訪されました。

左から米津先生、古屋先生、末松

電気系高専集会にご参加後、本センターを見学してくださいました。


8月10日 長岡リリックホール」において、齋藤助教が『太陽光発電から見る新エネルギーの未来』と題して講演を行ないました。

講演する齋藤助教


7月21日 Pennsylvania State UniversityのK. Uchino先生の講演会を行いました。

講演後の討論

Piezoelectric Devices in the Sustainable Societyとの題目でお話しされました。


7月13日 元東工大学長末松安晴先生が来訪されました。

鈴木助教による説明  極限玄関前で上林先生と共に

匠陵講演会の前に来訪され、ETIGOシリーズ、細線放電などの装置と研究結果を見学されました。


7月10日 電力ピークカットに協力しています。

実験機器の隙間で仕事をする渡辺事務補佐員

電力ピークカットに貢献するため、大型装置の夜間、休日運転等を行っています。装置の必要上、空調を行っている部屋に職員が一時移動し、快適な環境を保ちながらピークカットに貢献する努力も併用しています。これで体をこわすことなく目標を達成できるようにしています。


7月7日 宇宙航空研究開発機構船木一幸准教授の講演会を行いました。

見学(中央が船木先生)   講演中

第15回プラズマ応用研究会 の一環として、「電磁プラズマ力学アークジェットの研究開発と高密度プラズマ風洞への応用」 と題してご講演いただきました。


6月8日 鈴木助教、末松教授が、福島での緊急スクリーニング業務に参加しています。

 

文部科学省と放医研REMATによるブリーフィング  GM管を手にする鈴木助教

この業務は、福島第一原発警戒区域への一時帰宅者とその荷物の放射線検査支援のための、本学への依頼に応えるものです。鈴木助教は 今回 で2回目の派遣です。現在の計画では、スクリーニングは今後1年間程度続く予定で、極限センターはこれへの支援を続ける予定です。


6月3-5日 A3フォーサイトプログラムの一環として、新潟市朱鷺メッセでCJK2011を行いました。

 

A3プログラム各国代表と新原学長、中山准教授  座長を行う中山准教授

3ヶ国からセラミックスなどの研究者が集まり、19の研究発表が行われました。新原学長が挨拶を、中山准教授がとりまとめを行いま し た。


5月27日 韓国で行われた2011 MRS-K Meeting in Jejuにて、中山准教授と大学院生今野らの発表が、ポスター賞を受けました。


5月20日 八井名誉教授をお迎えして、東京でOBOG会が行われました。

詳細はこちら。


4月22日 日立製作所日立研究所笠原茂樹博士の講演会が行われました。

 

講演する笠原博士   大学院講義室一杯の聴衆

原子力に関するホットな話を、中立にお話しいただきました。


4月10日 文部科学省空間放射線量調査のため、測定と機器維持作業を行っています。

事務局前で測定結果の記録と電池交換を行う柴岡と柳田

鈴木助教が指導し、武田、餘目、柳田、柴岡、佐藤、楠田、遠藤がボランティア参加しています。

この結果は文部科学省のページで公表されています。

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/04/09/1304777_0409u.pdf


3月29日 長岡高校理数科下山先生と学生さんが、超伝導体の評価のために来訪されました。

X線回折を行う下山先生ご一行

例年超伝導体を学生さんと合成されており、その評価のためにX線回折と磁化率測定を行われました。B4小石、加藤が支援いたし まし た。

この成果は4/16の課題研究発表会で公表されるとのことです。


3月25日 長岡市立劇場にて行われた平成22年度学部卒業式・大学院修了式において、エネルギー・環境工学専攻修了生白幡淳が学長表彰を受けました。

学長から表彰状を受ける白幡   表彰対象となった研究結果を得たFE-TEMと表彰状


3月7日 高専機構との原子力人材機関連携事業の一環で、舞鶴高専太田泰雄校長先生、高専学生さん12名が見学されました。


3月14日 修士2年生イズアリが、電気系系長表彰を受けました。

大石系長先生から賞状を受けるイズアリ


3月12日 東北地方太平洋沖地震および福島第一原子力発電所事故の被災者の方に、心よりお見舞い申し上げます

長岡では大きな被害もなく、極限センター教職員、学生、機材の無事を確認いたしました。


3月8日 第14回プラズマ応用研究会として、成蹊大学里川重夫教授の講演会「材料研究におけるFT/IR法による固体表面の分 析 法」が行われました。

講演する里川先生         聴衆

研究会会員2名とともに、電気系の教員、学生合計約40名の方が活発な討論を行ってくださいました。多くの方に必要な技術だったと 分か りました。


3月7日 高専機構との原子力人材機関連携事業の一環で、舞鶴高専太田泰雄校長先生、高専学生さん12名が見学されました。


2月21日 文部科学省高等教育局 加藤重治審議官が来訪されました。

ETIGO-IIIを見学する加藤審議官 (写真提供:総務課広報係下妻係長)

新原学長、武藤理事副学長、高田センター長らとの懇談後、見学にお見えになりました。


2月16日 平成22年10月14-18日に大阪で行われた国際会議3rd. International Congress on Ceramics(ICC3)において、本センター教員との共同研究成果を発表した苫小牧高専浅見廣樹助教が、Good Poster Presentation Award for Young Researcherを受賞しました。

発表中の浅見先生    表彰状


1月29日 八井名誉教授(元センター長)が、応用物理学会北陸・信越支部第一回貢献賞を受賞しました。

授賞式  受賞講演中の八井名誉教授(写真提供:電気系内富准教授)

応用物理学会北陸・信越支部での最初の貢献賞の受賞者に元センター長が選ばれたことは、大変な名誉です。


1月24-25日 中山准教授がProject Plannerとして運営した国際会議(International Symposium on Global Multidisciplinary Engineering 2011(S-GME2011)) が、ホテルニューオータニ長岡と本学で行われました。

 

司会を行う中山准教授 参加者集合写真

グローバル融合工学の構築を 目指 した教育研究の高度化推進の公式ホームページはこちら。


1月18日 American Ceramic Society 前会長E. R. Fuller, Jr.先生の講演が行われました。

 

新原学長による紹介 講演をするFuller先生

満員となり、急遽補助席を作るほど大盛況でした。Fuller先生、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。


平成22年

12月22日 研究アドミニストレーター 石原知により執 筆された論文”Tow-step heating in formation of nano-sized alumina particles by a pulsed wire discharge method”が、Scripta Materialiaに掲載されました


12月22日 中山准教授による高校生講座が行われました。

 

抽出を指導する中山准教授、大学院生餘目 電子顕微鏡観察を指導する大学院生今野、武田

柏崎高校生に、化粧品の分析や、植物からの香料の抽出をデモしました。


12月15日 研究機関研究員 Lingfeng Heにより 執筆された論文”Mechanical properties of Y2Ti2O7 ”が、Scripta Materialiaに掲載されました


12月8日 大学院生今城一嘉が、第20回電気学会東京支部新潟支所研究発表会にて、優秀発表賞を受けました。

 

研究の対象となった熱インプリントに使われたプレスと今城


12月2日 新潟県立教育センター 長谷川 雅一先生による、中学校理科教員指導力向上事業が行われました。

  

長谷川先生による液体窒素をつかったデモ 超伝導の磁気浮上デモ

修士学生餘目が支援し、極限センターにてY-123超伝導体の原料秤量、混合、成型を行いました。これを教育センターで焼成する計画です。

末松教授が講義、長谷川先生が液体窒素を使った様々なデモンストレーションを行い、これにより中学校での効果的な理科教育を目指しています。

本事業は平成20年度から毎年行っていますが、年に2-3名の先生が、中学校での担当授業中、液体窒素を使った実験のデモをされています。


11月27日 Cho産学官連携研究員と中山准教授により開発された、ナノ秒パルス電場による有機物中の無機物配向技術が、化学工業日報11月12日 の第一面に掲載されました。


11月21日 インドIGCARのR. Ramaseshan博士が来訪されました。

 

大学院学生黒澤、吉村と磁化測定について討論するRamaseshan博士

磁性体測定についての共同研究打ち合わせのために来訪されました。


11月19-20日 本学マルチメディアシステムセンターにて、International Symposium on Hybrid Nano Materials Toward Future Industries (HNM2010)が行われました。

 

講演するH. T. Lin博士 式典でのM. Singh博士と新原学長(写真提供:秘書室五十嵐主任)

新原学長がChair、高田センター長がCo-chairとして本会議を運営いたしました。ICC3で来日された研究者多数がが長岡を訪問してください ました。

会議後には、M. Singh博士の学長特別顧問の就任式典が行われました。

HNM2010公 式サイトはこちら。


11月14-18日 大阪府立国際会議場で、3rd. International Congress on Ceramics(ICC3)が開催されました。

 

新原学長(日本セラミックス協会会長)の挨拶 中山准教授(写真提供:国際課寺澤氏)

新原学長がChairを、中山准教授がSteering Committeeメンバーとして、参加者数2000人の国際会議を運営いたしました。

ICC3公式サイトはこちら。


11月12日 第一回アーティスティック・サイエンス・フォトコンテストで、大学院生寺内雅裕と遠藤 慎の作品が、それぞれ大賞とVOS賞に選ばれま した。

武藤理事副学長らと寺内(後列左から3人目)と遠藤(後列右端)


10月20日 八井名誉教授(元センター長)が、(社)応用物理学会功労会員に選ばれました。

”応用物理学の発展に大きく寄与し,かつ本会に対し功績のあった者で,理事会において推薦された者”に与えられ、大変名誉な資格です。

http://www.jsap.or.jp/profile/honorarymember2.html

八井名誉教授


9月28日 中山准教授の開発による”ナノメートルレベルの凹凸パターンをセラミックス表面に付ける技術”が、日刊工業新聞に紹介されました。

ナノインプリントされたアルミナ焼結体の走査型電子顕微鏡写真も掲載されました。


9月28日 新原学長(前センター長)が、アメリカセラミックス協会からJohn Jeppson賞を受けることが決まりました。

日刊工業新聞、長岡新聞に記事が掲載されました。

本学公式発表はこちら


9月18-20日 三重県で行われた日本スポーツマスターズ2010三重大会に、バドミントン新潟県代表として、渡辺事務補佐員が参加しました。

  

新潟県代表選手団(前列左が渡辺) 試合中 ((C)allsports.jp)


9月17日 前教育アドミニストレーター 床井良徳(現長岡高専助教)が執筆したチタン超微粒子の論文が、Scripta Materialiaに掲載されました


9月13日〜15日,本センター主催夏季セミナー「大電力マイクロ波科学サマースクールin長岡」を開催しました。

宇都宮大学、新潟大学、東京工業大学からの職員と学生,および本学の大学院生計約20名の聴講者に対して,本センター江教授と電気系菊池准教授による講 義および実験実習が行われました。

  

講義の様子        ETIGO-IVでの実習

今回のセミナーは,平成22年度学長戦略経費支援事業として行われたものです。

セミナー詳細はこちら


8月25-27日 新潟市朱鷺メッセで行われた原子力学会夏季セミナーにて、修士学生折川が口頭発表を行い、記念品を贈呈されました。

   

細線放電に関する口頭発表 記念品授与


8月24日県内高校の進路指導担当・理科担当教員のための最先端技術見学会が行われました

18名の先生方が来訪されました。

   

透過型電子顕微鏡について説明する末松教授(写真提供: 入試課竹内主任)

本学公式発表はこちら

http://home.nagaokaut.ac.jp/j/news/100827.html


8月13-14日 韓国ソウルにて、International Seminar on Korea-Japan Multifunctional Nanomaterials, 第19回人材設計研究会が行われました。

新原学長の門下生、関係者など、30名余りの方々が、お集まり下さいました。

   

新原学長の挨拶  集合写真(クリックして拡大)

左先生と技大からの参加者(写真提供:秘書室五十嵐主任)


8月5-6日 高校生講座が行われました。

高温超伝導体の合成と評価を行いました。

    

電気系濱崎教授による講義  参加者による試料混合


8月5日 電気学会の支援により、長岡高専4年生の見学会が行われました

学生さん46名と、引率の恒岡先生、中村先生、床井先生が見学されました。主に、大学院生藤原が対応させていただきました。

   

静電加速器について説明する大学院生藤原


7月27日 鶴岡高専電気電子工学科 内山潔教授による講演会が行われました

「酸化物薄膜の高品位成膜とそのデバイス応用」と題して、新しい燃料電池用材料、液相エピ膜作製法などの最新研究についてお話しいただきました。

第13回プラズマ応用研究会として開催されました。

   

講演する内山先生


7月25日 本学オープンキャンパスにて研究室公開と展示を行いました

例年のセンター公開と共に、電 気自動車等試乗会も開催されました。


7月23日 英国ヨーク大学材料研究所所長 Kevin O'Grady教授の講演会が行われました

中山准教授が担当者としてまとめた、ヨーク大学材料研究所と本学電気系との学術交流協定締結のために来学され、「Introduction to the Magnetic Science」と題してご講演を行っていただきました。

   

スピンの動きを手振りで表現されるO'Grady先生


7月3日 下記の国際会議CJK2010にて、大学院生青葉によるCu-1234高圧合成用プレカーサーの発表が、Best Poster Awardを受賞しました。

   

他の受賞者と共に賞状を手にする青葉(左端)


7月1-5日 中国武漢において、China-Japan-Korea Seminar and Summer Workshop for Advanced Materials(CJK2010)が行われ、末松教授、中山准教授が招待講演を行いました。

大学院学生の李、青葉、大庭、黒澤がポスター講演を行いました。

   

招待講演を行う中山准教授 ポスター講演で討論する大庭


6月30日 教育研究高度化で来訪されている韓国Inha大学のKim教授の講演会が行われました。

   

エレクトロスピニングによるセラミック繊維のセンサー特性について講演するKim教授


6月5日 新原学長、中山准教授、趙産学官連携研究員が分担している「超ハイブリッド材料開発」プロジェクトが、第8回産学官連携功労者表彰「文部科学大臣賞」を受賞しました

「科学・技術フェスタin京都−平成22年度産学官連携推進会議−」において表彰されました。詳細は下記

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/05/1294081.htm

  

山内産総研副研究部門長、市川化学技術戦略推進機構技術部長、中山准教授、阿尻東北大教授


6月5日 中山准教授と石原研究アドミニストレーターが、京都で行われた科学・技術フェスタin京都−平成22年度産学官連携推進 会議−にて展示を行いました。

  

細線放電に関して説明する石原研究アドミニストレーター


5月25日 新原学長、高田センター長、末松教授が、JSTホールで行われた新技術説明会にて、挨拶、産学連携活動および細線放電について発表し ました。

  

新原学長の挨拶          高田センター長の産学連携活動に関する説明


5月23日 末松教授が、新潟県自然科学館で行われた音楽と科学の広場で、超伝導リニアモーターカーのデモを行いました。

 

液体窒素に注目する子供達


5月16日 パルス細線放電による超微粒子作製が、新潟日報に掲載されました

大学院学生のイズアリのコメントも、写真入りで紹介されました。


5月14日 電気学会パルスパワー・放電研究会を開催しました

電気学会基礎・材料・共通部門主催のパルスパワー・放電研究会が本センターゼミ室にて開催されました。本センターおよび本学電気系からの研究発表を含む 12件の講演が行われ,活発な質疑応答と意見交換が行われました。関連分野の大学、研究所および企業からの研究者と学生35名が参加しました。

また,当日午前中に,一部に参加者を対象とする本センター見学会も開催しました。

 

研究発表


4月24日 えちご・ECO技術同友会主催でハイブ長岡行われた電気自動車・体験試乗会に、齋藤助教が参加しました。

 

長岡市役所から売却後復活された電気自動車と齋藤助教


4月23日 博士課程学生白幡淳が、日本金属学会2010年春期講演大会優秀ポスター賞を受賞しました。

発表題目:RFスパッタリング法によるCr-Si-N-O薄膜の作製

 

受賞対象の薄膜分析を行った静電加速器と白幡


4月6日 鈴木助教の研究課題「窒化クロムの元素置換による正方晶化:要因解明と超高硬度材料の新規合成」が、科学研究費若手(A)に採択されました。


3月17日 学部4年生青葉知弥が、電気学会東京支部電気学術奨励賞を受賞しました。

 

賞状を手にする青葉


3月15日 修士2年生、庄司慎 、寺内雅裕が、電気系系長表彰を受賞しました。

 

喜びの庄司と寺内


3月12日 物質・材料研究機構で行われたNIMS電顕共用シンポジウムにおいて、末松教授が特別講演を行いました。

お世話になった、松井良夫ナノ計測センター先端電子顕微鏡グループ リーダー(連携大学院客員教授)の退職記念事業の一環で、硬質薄膜の微構造についてお話ししました。

左から4番目が松井良夫先生 (写真ご提供:木本浩司博士)


3月6-7日 東京ビッグサイトにて、日中韓(A3)フォーサイト事業、(International Symposium on Multifunctional Ceramic Materials Based on Nanotechnology(ISMCN2010))が行われました。

公式サイトはこちら

 

プロジェクトリーダーである新原学長の挨拶   参加者集合写真


平成21年

11月17日 講演会が行われました。

14:00-15:00

「電磁波を操る人工結晶の原理と応用」

 大阪大学接合科学研究所 准教授 桐原聡秀

15:00-16:00

「環境分野で活躍する高機能セラミックスとその用途展開」

〜省エネ化に役立つ新しいLED材と光触媒による浄水技術〜

 宇部興産株式会社 リサーチフェロー 石川敏弘

学内から多くの教職員と学生がご出席下さり、熱気のある講演会となりました。

 

講演を行う桐原先生       講演を行う石川様

桐原先生の講演を聴く参加者


11月16日 花と緑の農芸財団 小町文仁常務理事、 左近クリエイション 左近美佐子代表取締役他計5名の方が、極限セ ンターを訪問されました。

新原学長、末松教授、中山准教授ならびに生物系古川教授、産学融合トップランナー養成センター小笠原准教授と、抗菌材料の評価方法について 討論しました。

ETIGO-IIの前で記念撮影


11月8-9日 韓国釜山国立大学C. -Y. Kang教授、M. -C. Kang教授、Y. -K. Jeong教授のご一行が本学を訪問されました。両大学のデュアルディグリーについて、新原学長、末松教授らと最終打ち合わせを行いました。

本学公式発表はこちら。


10月25-29日 アメリカピッツバーグで行われたMaterials Science and Technology, 2009 Conference and Exhibitionにて、中山准教授が招待講演を行いました。

"Finestructured Sintered Oxide Ceramics via Nanoimpring Method with Monodispersed Nanoparticles"と題して、研究内容の紹介を行いました。


10月5日 坂田東一文部科学省事務次官ご一行が、本センターを訪問されました。

 

坂田事務次官に説明する新原学長       ETIGO-IVにて記念撮影


9月16日 新原晧一が、学長に就任いたしました。

公式の就任挨拶は こちら。

新原晧一新学長 (2009年5月日本セラミックス協会総会にて)


9月4日 Argonne 国立研究所のDileep Singh先生が、"Joining of Advanced Materials by Plastic Deformation"と題する講演を行われました。

講演するSingh先生


8月29日 東京六本木ヒルズにおいて、第18回人材設計研究会が行われました。

新原先生ゆかりの方が、遠くは韓国から、80名余りご参集いただきました。

集合写真(クリックすると拡大します)


6月29日〜7月2日 ワシントンDCで行われた国際会議IEEE International Pulsed Power Conference 2009 (PPC2009)において、江教授がプレナリー講演を行いました。

学会初日に、約500人の出席者に対して、「Compact Pulsed Power and Its Industrial Applications」と題して講演いたしました。

講演する江教授


6月28日〜7月3日 韓国チェジュ島で行われた国際会議Workshop of China-Japan-Korea A3 Forsight International Cooperation Key Projectにて、新原特任教授がプレナリー講演を行いました。

講演する新原特任教授

博士課程学生白幡が、ベストポスター賞を受けました。

受賞直後の白幡


6月24日〜25日 平成21年度中学校理科教員指導力向上研修がおこなわれました。

新潟県立教育センター長谷川指導主事が、JSTの支援を受け、理科第一分野研修(物理領域)として超伝導体合成と液体窒素をつかった教 材研究を行いました。

 

液体窒素のデモを行う長谷川指導主事   透過型電子顕微鏡によるY-123の結晶構造説明を行う末松教授

SQUID磁束計による臨界温度測定結果を説明する大学院生備前

(写真提供:新潟県立教育センター)


6月19日 高出力放射光に関するミニシンポジウムを開催しました

宇都宮大学東口武史準教授と大学院生4名、および本学電気系原田教授、菊池準教授、佐々木助教を招き、本センターにて、高出力放射光に関す るミニシンポジウムを開催しました。本センターおよび本学電気系教職員と学生を含む約40名が出席しました。


6月12日 新原特任教授が、本学次期学長候補者に決定しました。

6/11に行われた意向調査結果を受け、学長選考会議は、新原特任教授が本学次期学長候補者となることを公示しました。

任期は、平成21年9月16日から平成25年9月15日までです。

公式発表はこちら。


6月9日 新原先生の日本セラミックス協会会長就任を祝う会が行われました。

新潟からの会長選出を祝し、44名の方がお祝いにお越しいただきました。

当日の模様はこちら。

終了時の集合写真(クリックして拡大)


6月5日 新原特任教授が、日本セラミックス協会会長に選出されました。

同日東京の東海大学で行われた同会の通常総会にて、会長就任が承認されました。同会は会員数5000名を越える日本の材料学会の一つであり、ア ジアの学会や学会誌統合などの重要案件の遂行を期待されています。

任期は2年です。

通常総会での新原特任教授の会長就任挨拶


5月31日〜6月4日 バンクーバーで行われた8th PacRim 国際会議において、新原特任教授がシンポジウムオーガナイザーと招待講演を、中山准教授が招待講演を行いました。


4月15日

 大学院生金らの論文が、J. Ceram. Soc. Jpn., Express Lettersに掲載されました。


4月7日 Oak Ridge National LaboratoryのA. Wereszczak博士、University of CologneのS. Mathur教授の講演会が行われました。

 

講演を行なうWereszczak先生(左)とMathur先生(右)


3月30日 東大先端研インテレクチャル・カフェにて、新原特任教授が議題提供しました。


3月18日 東京理科大学にて行われた日本セラミックス協会2009年年会にて、中山准教授が進歩賞受賞講演を行いま した。

 

会場前の中山准教授(左)と一般講演参加者庄司(右)


3月4日 修士2年生井口 祥一、志小田 雄宇が、電気系系長賞を受賞いたしました。

 

賞状を手にする志小田(左)と井口(右)


平成20年

3月3日 青森市男女共同参画プラザにて行われた文部科学省「先端施設共用イノベーション創出事業」第二回京大・名大連携報告会にて、新原特任教授が特別講演を行いました。

 

講演の案内(クリックすると全文表示します)


3月1日 長岡市のハイブ長岡で行われた、JSTイノベーションサテライト新潟主催の科学とみんなの広場2009に出展しました。

末松教授、大学院生浅見廣樹、庄司慎、学部生青葉知弥が、液体窒素を使った低温の体感や、超伝導リニアモーターカーデモ装置の実演を行いました。

 

風船と液体窒素を使った低温のデモ  超伝導リニアモーターカーを使ったデモ(製作協力、大堀、横尾、井口)


2月24日 エネルギー・環境工学専攻学生横尾 知行、浅見 廣樹の博士論文審査が行われ、後者の副査として物質・材料研究機構ディレクター、本学客員教授 松井良夫博士が来訪されました。

審査前に学長と面談され、本学と行っている連携大学院の今後などについて懇談されました。

松井博士、学長および鈴木助教との面談


2月15日 A3フォーサイトプログラム参加者の中国武漢理工大Fu教授および韓国Sunmoon大Lee 教授ら8名が本センターを見学されました。

ETIGO-IIIの見学の様子 


2月13-15日 ホテルニューオータニ長岡でInternational Symposium on Multifunctional Ceramic Materials Based on Nanotechnology(ISMCN2009)/Japan‐China‐Korea A3 Foresight International Cooperation Key Projectが行われました。高田センター長が開会の挨拶と招待講演を、新原特任教授が会議の目的とゴールの説明を、末松教授が招待講演を行いました。

高田センター長の挨拶     新原特任教授によるA3フォーサイトプログラムの説明

会 議の公式サイトはこちら

大学院生庄司慎が、Best Poster Awardを受賞しました。

授賞式の様子


1月29日 ホテルニューオータニ長岡で行われたJSTイノベーションサテライト新潟 平成20年成果報告会にて、新原特任教授と石原産学官連携研究員(前JST研究員)が成果 発表を行いました。

 

新原特任教授の背景と概要説明   石原産学官連携研究員のパルス細線法によるナノ粒子作製 の説明


1月19-22日 アメリカデイトナビーチで行われた33rd International Conference on Advanced Ceramics and Composites (ICACC)にて、新原特任教授の功績をたたえるシンポジウム3rd International Symposium on Nanostructured Materials and Nanocomposites: Held in Honor of Professor Koichi Niihara が行われました。新原特任教授、末松教授が、それぞれ基調講演、招待講演を行いました。

新原特任教授の基調講演  世界の著名人43名が集まった記念パーティー

(中山准教授企画、クリックで拡大、写真ご提供(株)TIC津田様)


1月13-15日 新原特任教授、末松教授と中山准教授が、中国西安でで行われた国際会議10th International Symposium onEco-Materials Processing and Designで、それぞれ基調講演、招待講演と口頭発表を行いました。

新原特任教授の基調講演


平成20年

11月16日 末松教授が、新潟県自然科学館で行われた音楽と科学の広場で、超伝導リニアモーターカーのデモを行いました。

液体窒素、超伝導体のデモンストレーション


11月4日 スロベニアJozef Stefan Institute, Head of Eng. Ceram. Dept.のTomaz Kosmac先生が来訪され、水酸化アルミニウム板状結晶の合成とその応用に関する講演を行っていただきました。

Kosmac先生の講演


10月26日〜29日 韓国釜山で行われた国際会議1st International Symposium on Hybrid Materials and Processing(HyMaP2008)において、高田センター長が開会の挨拶を、新原特任教授がPlenary Lectureを、末松教授と中山准教授が招待講演を行いました。

新原特任教授の講演

また、博士後期課程学生大堀、修士課程学生寺内が、Best Presentation賞を受けました。

Best Presentation受賞者表彰式

中山准教授が、Best Dresser賞を受けました。

Best Dresser受賞者表彰式


10月5日〜9日 米国ピッツバーグ市において開催されたMT&S'08国際会議(アメリカセラミックス学会)において、新原特任教授がセッションチェア・座長・招待講演を、中山准教授が座長・口頭発表を行いました

新原特任教授・中山准教授の発表案内掲示

引き続き、中山准教授が本学と学術交流協定を締結している南フロリダ大(フロリダ州タンパ市)においてレクチャーを行いました。

 

USFキャンパス写真          USFにおけるセミナー会告


10月3日 新潟県立長岡高等学校の教員の方が本研究センターを見学されました。

 

ETIGO-IIIおよびETIGO-IVについて解説する末松教授


9月21-25日 中国Lijiangで行われた国際会議3rd. Asia-Oceania Ceramic Federation(AOCF-3)で、新原特任教授、末松教授、中山准教授が招待講演を行いました。

 

講演を行う新原特任教授、中山准教授


9月17日〜19日 日本セラミックス協会第21回秋期シンポジウムで、新原特任教授が次期会長として挨拶を述べました。

 

懇親会にて挨拶する新原特任教授


8月18日〜22日 オープンハウスを行いました

中山准教授が、石川、福井、米子高専からの3名の学生さんに対し、ナノチューブとその複合体の合成と機能解析に関す る実験を指導いたしました。

鈴木俊太郎、庄司慎、寺内雅裕、藤原健志が、TAとして実験の補佐をいたしました。

 

酸化チタンナノチューブの走査型電子顕微鏡観察を指導する中山准教授


8月18日〜19日 高大連携事業を行いました

末松教授、中山准教授、鈴木助教が、高大連携事業を行いました。人類最後の謎:高温超伝導に迫る、プ ラズマディスプレイを支えるナノテクノロジー・材料科学の2テーマに対し、新津高校、長岡工業高校合計8名の高校生が、材料合成とその観察の実験を行 いました。

床井良徳、諏訪浩司、金 弘大、志小田雄宇、備前健史がTAとして実験の指導をいたしました。

本学ホームページの記事はこちら。http://home.nagaokaut.ac.jp/j/annai/20koudairenkei-kou.html

 

Y-Ba-Cu-Oの合成とマイスナー効果実験  Sr-Eu-Al-Oの合成とフォトルミネッセンス実験


8月5日 韓国国立釜山大学ハイブリッド材料ソリューション国立拠点研究センターK. H. Kimセンター長ご一行が本学を訪問されました。

学生交流と国際会議開催に関する打ち合わせを行いました。

小島学長との面談の様子は下記で。

http://home.nagaokaut.ac.jp/j/news/080805.html


7月21日〜23日 南フロリダ大学Kumar教授が来訪されました。

Kumar先生は、特別研究学生として本センターに来訪中の大学院学生Vilceusの指導教授です。本学との学術 交流協定、交換学生メモランダム締結に伴い、本センターとの連携強化策討論とVilceusの指導のために滞在されました。

小島学長との面談の様子は下記で。

http://home.nagaokaut.ac.jp/j/news/080724_2.html

中山准教授、新原特任教授、Kumar教授、Vilceus大学院生、末松教授


7月13日〜15日 神奈川県にて新原特任教授がOrganizing Committeeを務める国際会議が開催され、新原特任教授がkeynote lectureを、中山准教授が口頭発表を行いました。

The 4th International Workshop for R&D Clustering among China, Japan, Korea in Eco-Materials Processing

 本学会は日本、中国、韓国におけるエコマテリアルのプロセスの研究者により開催される会議です。約40名の参加者 が参加し、当分野に関する議論を行いました。

Keynote lecture中の新原特任教授


6月29日〜7月4日 イタリア ベローナ市にて新原特任教授がInternational Advisory Boardを務める国際会議が開催され、中山准教授と浅見博士後期課程学生がポスター講演を行いました。

The 2nd International Congress on Ceramics (ICC2,第2回国際セラミックス会議)。

本学会は世界中のセラミックス学会が参加する、セラミックスの分野では最も大きな会議であり、全世界のセラミックス 研究者約1,000名が一同に介してセラミックスの基礎学問から応用研究、市場動向など多岐にわたる議論が行われました。次回第三回のICC3は 2010年に本センターの新原特任教授がChair(実行委員長)として開催されます。

学会のHPアドレスは http://www.icc2.org/ 

ポスター発表を行う浅見博士後期課程学生


6月25-26日 新潟県教育センター主催中学校理科教員研修が行われました

JSTの支援により県教育センター長谷川雅一指導主事が行った研修に協力いたしました。末松教授が超伝導に関する講 義を行い、県内中学校教員16名がY-123超伝導体を合成し、液体窒素や超伝導体を使った実験をいかに効果的に授業に取り入れるかという、高度 な討論がなされました

末松による講義                 長谷川先生による液体窒素を用いた理科実験実演       受講生による超伝導体合成と評価


6月22-25日 トルコ、ゲブゼ市にて新原特任教授がADVISORY COMMITTEEを務める国際会議が開催され、中山准教授が招待講演 を行いました。

The 2nd Workshop on Anisotropic Science and Technology of Materials and Devices (ASTMD-2)。

トルコ、日本、米国、ドイツを初めとしたヨーロッパ諸国の異方性材料に関する研究者が様々な観点から異方性を利用し た材料やデバイスに関する研究成果を発表しました。

学会のHPアドレスは http://www.anisotropicmaterials.com/

招待講演を行う中山准教授



6月12日 中山准教授と床井特別研究員が日本セラミックス協会から賞を授与されました。

中山准教授が日本セラミックス協会奨励賞を、床井特別研究員(現:新潟大学)が日本セラミックス協会2008年年会 優秀発表賞をそれぞれ受賞しました。

日本セラミックス協会総会で賞を受ける中山准教授          床井特別研究員と、受賞対象の研究が行われたパルス細線放電装置



3月29日 東京霞ヶ関のシーボニアメンズクラブにて、極限センターOB会が行われました。

八井先生を始め、OB、職員23名が参加しました。来年は長岡で開催することが決まりましたので、今回ご出席になれなかった方は、是非次回にご参加下さい。

(クリックして、拡大できます)



3月27日 研究成果が新聞掲載されました。

博士課程床井良徳によるパルス細線放電による有機物被覆金属超微粒子に関する研究結果が、3月27日の日経産業新聞 に紹介されました。



3月11日 外部評価委員会(日本人)が行われました。

核融合研本島先生が委員長をお引き受けいただき、委員の大阪大学磯山先生、福井大学出原先生、産総研大司様、九州大学北條先生、日本ガイシ水谷様と共にお迎えして、本センターの成果と将来構想に関して貴重なご意見を頂戴いたしました。

江教授がETIGO-IIを説明中



2月22日 外部評価委員会(外国人)が行われました。

ルーマニアレーザー研Grigoriu先生、韓国プサン大Kim先生、米国NASA Singh先生が来訪され、施設見学、研究内容と将来構想についての調査を行われました。この報告は、後日本センターホームページにアップロードされます。

中山助教が発表中                鈴木助教がNBIC説明中



2月18日 電気学会東京支部新潟支所の行事により、長岡工業高等専門学校電気電子システム工学科4年生約40名が見学に来訪されました。



2月8日 修士1年井口祥一がH19年度応用物理学会北陸・信越支部発表奨励賞を受賞 しました。

1月31日 韓国国立全北大学工科大学学長Jeong-Mo Yoon先生、副学長Jin-Gyun Chung先生、副学長Yeoung-Sang Yun先生、准教授Byung Guk Ahn先生が来訪されました。

学生交流やJABEEについて、高田センター長、新原特任教授、打木教授、末松教授と懇談しました。

1月25日 新原特任教授、末松教授、中山助教が、東京で行われた新技術発表会で講演を行いました。

平成19年

11月4-7日 新原特任教授と末松准教授が、台湾Kentingで行われた国際会議International Symposium on Advanced Ceramics and Technology for Sustainable Energy Applicationsにてそれぞれ基調講演と招待講演を行いました。

ヨーロッパ、米国、韓国、日本および地元台湾から約100名の参加者が、主にセラミックスに関する研究成果を発表しました。

平成19年

11月3日 末松准教授が、新潟県自然科学館で行われた音楽と科学の広場で、超伝導リニアモーターカーのデモを行いました。

浅見、日下と第3世代の”車輛”作製し、これをデビューさせました。

10月29日 鈴木助教が、東京で行われたJST地域発技術シーズ発表会で”結晶の格子歪みを応用した被覆用遷移金属窒化物の高硬度化”と題して発表を行いました。

10月27日 末松准教授、今田助教、鈴木助教、中山助教が、長岡で行われた公開講座レーザー、ビームやナノテクを支配するパルスパワーの世界で講演を行いました。

中学生から80台まで、幅広い層の市民23名が集まってくださりました。学会発表と異なる内容を異なる聴衆に対して話しましたので、みんな注意深く資料作成 を行いました。

10月23-25日 新原特任教授が、中国上海で行われた国際会議2007 China (shanghai) International Advanced Ceramics Exhibition & Conference (J-K-C Symposium on Research and Application of Advanced Ceramics) にて、基調講演を行いました。

10月23-24日 中山助教が、韓国Hanyang大学で行われた国際会議BK21" Nano-imagineers" Forum 2007 -Nanomaterials Design for Fusion Technology-にて、招待講演を行いました。

"The Novel Solution Process using the Extreme Energy State for Nanomaterials"との題目で発表を行いました。

9月19-22日 新原特任教授が、中国Chengduで行われた2007 Sichuan-Guangdong Workshop on Nano Technologyにて、基調講演を行いました。

“Nano to Molecular Level Composites to Inspire New Industrial Applications”との題目で発表を行いました。

9月13日 日本セラミックス協会秋期シンポジウムにて、新原特任教授と中山助教が、”セラミックスの異方性工学”セッションを開催しました。

名古屋工業大学で行われたこのセッションでは、著名な先生方が最新の結果をご披露くださいました。

この学会に、一般参加者として末松、鈴木俊太郎、鈴木崇弘、皆川も出席しました。

(会場撮影禁止であったため、写真ありません)

9月10日 末松准教授が、インド、Indian Institute of Technology, Madrasで講演を行いました。

その後、記念植樹を行いました。

講演                          食事                         記念植樹 (IITM, Sarathi助教授のご厚意により掲載)

9月8日 新原特任教授が、インド、Indian Institute of Technology, Kanpurで行われた会議Theme Meeting on Nanoceramics and Nanocompositesで基調講演およびパネルディスカッションを行いました。

IIT, Kanpur入り口                    パネルディスカッション               ハイウエイ上を歩く牛   

9月4日 新原特任教授が、インド、デリーで行われた国際会議 Advanced Ceramic Materials and Technologies for 21st Century (ACMT-2007)で基調講演を行いました。

約200名の参加者を集めたこの会議に、新原、末松の2名が参加しました。

バンケット

8月30-31日 京都大学名誉教授足立裕彦先生が本センターでDV-Xα法の講習会を行ってくださりました。

最新版プログラムを配布いただき、講習生1人1人が個人のコンピューターで計算を行うことが出来ました。

講習会風景

9月5-7日 札幌で応用物理学会が行われました。これに中山、亀川、鈴木崇弘、皆川、志小田が参加しました。

8月28日 岐阜で電気学会A部門大会が行われました。これに中山、横尾らが参加しました。

8月26日 新潟県自然科学館で、音楽と科学のふれあい広場の一環として、末松が超伝導リニアモーターカーの展示を行いました。

夏休み最後の週末にもかかわらず、多くの子供達が見に来てくれました。

8月25日 新原特任教授が中国北京の精華大学材料工学科で、特別講義を行いました。
“Toward New Nanocomposites and Their Industrial Applications”

8月23−24日 新原特任教授が。中国北京で開催された 2007 Chinese Ceramic Society Annual Meeting and Cerebration Meeting of 50th Anniversary of the Journal of the CCSで基調講演を行いました。
“Nano to Molecular Level Composites and Their Industrial Applications”

8月21日 高大連携事業のため、高校の先生方が本センターを見学されました。

昨年度長岡高校SSH事業で行われた、超伝導体の合成とその透過型電子顕微鏡による結晶構造像観察結果に興味を持たれてました。

8月9日 三条市教育委員会主催の第3回わくわく科学フェスティバルにブース出展いたしました。ここで末松、浅見、皆川、庄司が、超伝導リニアモーターカーのデモを行いました。

子供の入場者数400名、親は120名でした。予想通り、これに釘付けの子供がたくさんいました。あまりに好評で午後2時半に液体窒素が少なくなり、デモ回数を制限せざるを得ませんでした。

7月29日 長岡技術科学大学オープンキャンパスに伴い、センター公開を行いました。

ETIGO-III             透過型電子顕微鏡          結晶構造

本センターでは、鈴木、横尾、大門、日下、井口、古谷および末松が担当し、ETIGO-III, IV、静電加速器の構造と用途、透過型電子顕微鏡の紹介とSrAl2O4格子像デモを行いました。加速器の規模の大きさと、整然とした原子配置にびっくりしてた参加者が多かったように思います。

本センターの来場者数は、61名(高校生37名、一般24名)でした。このなかの何人かが、1年後に本学に、そして3年後に極限センターに来てくれるといいなと思っています。

7月18日 新原特任教授の申請が、経済産業省超ハイブリッド材料技術開発事業に採択されました。(こちら)

7月16日 中越沖地震発生!(こちら)

6月17-22日 江准教授が、アメリカで行われた国際会議2007 IEEE Pulsed Power and Plasma Science Coferenceにて、招待講演を行いました。

”Large Orbit Gyrotron as High-Power Far-Infrared Radiation Source”との題名で発表を行いました。

6月17-21日 中山助教が、ドイツで行われた国際会議10th International Conference and Exhibition of the European Ceramic Societyにて、招待講演を行いました。

”Processing, Structure, Property and Application of Multi Function Integrated Ceramic Nanocomposites”との題目で発表を行いました。

5月7日 末松准教授が、新原特任教授の代理として、スロバニアで行われた国際会議”Engineering Ceramics 07”で招待講演を行いました。

”Newly Developed Nano to Lattice Level Ceramic Composites ”との題名で、硬質薄膜の研究成果を発表しました。

Smoleniceにあるお城(現在はスロバキア科学アカデミーの会議場)が会場、左は旧友KISTのKimさん

4月4日 新原特任教授が、東京ビッグサイトで行われた国際会議 4th Fulrath Memorial International Symposium on Advanced Ceramicsにて、招待講演を行いました。

“Nano to Molecular Level Composites and Industrial Applications”との題目で発表を行いました

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